大腸カメラ(鎮静剤使用)
当院では、胃カメラと大腸カメラを同日に連続で受けることができます。胃カメラのための喉の表面麻酔の後、なにもなければ、所要時間は40分間ほどで終了します。
当院では大腸カメラの人間ドック、企業健診、をうけたまわっております。お電話でお問い合わせください。
年間1000件以上の大腸内視鏡検査をおこなっていた院長が、痛みの少ない操作技術で丁寧な内視鏡検査を施行いたします。
2017年6月より当院で新規導入し、現在まで痛くてつらい思いをされた患者様は一人も居られません。
導入以降、680例ほどの検査で、深部到達率は100%です。*注;深部到達率=盲腸(一番奥)まで到達する確率」
注1)便秘の強いかたは当院では大腸内視鏡検査ができない場合があります。前処置の腸管洗浄液の服用において、嘔吐や腸閉塞など体調不良が生じる可能性があり対応が難しいからです。そのようなかたは入院での前処置が適切なので基幹病院へご紹介させていただきます。なお当院で大腸内視鏡検査が可能な場合でも、便秘の強いかたは前処置の安全性の観点から土曜日と日曜日の検査はできません。」
注2)80歳以上の高齢者は当院で大腸内視鏡検査はできません。入院管理での前処置が適切と考えているからです。