コラム

糖尿病の初期症状

糖尿病は食べ物から分解されたブドウ糖が体内で吸収されずに血液中に蓄積する病気です。
糖尿病は大人だけでなく子供も発症する可能性があり、日本では糖尿病患者が年々増加の一途をたどります。糖尿病は発症すると完治ができない病気ですので、糖尿病の初期症状を把握して早めに対策する必要があります。


極端に体重が減少する

極端に体重が減少する

いつも通りの食事を続けているのにも関わらず、体重が減少してしまう場合は糖尿病の可能性があります。

糖尿病になると内臓や筋肉のエネルギー源となるブドウ糖をコントロールするインスリンが正常に機能しなくなり、内臓や筋肉にブドウ糖が送られなくなります。

すると体内ではブドウ糖を作り出すために筋肉や脂肪が使われるため、結果として体重が減少するのです。そのため、食べているのに痩せるという症状があらわれます。


尿量の増加と喉の異常な渇き

尿量の増加と喉の異常な渇き

糖尿病は血液中に多くのブドウ糖が溢れている状態です。
脳は溢れたブドウ糖を薄めるために水分と一緒に尿として排出しようと指令をだします。

血液中のブドウ糖が多くなればそれだけ尿量が増加し、尿と一緒に水分も排出されるため、体内は水分不足になります。

水分が不足すれば喉が渇きやすくなり、喉が渇くと水分の摂取量も多くなってトイレに行く回数も増加するのです。暑い季節でもないのに喉が頻繁に渇く、トイレに行く回数が増えたという場合は注意しましょう。


疲労を感じやすい

糖尿病の初期症状に疲労感があり、糖尿病による疲労感は低血糖と高血糖のときにあらわれます。
低血糖の場合は疲労感以外の症状が現れますが、高血糖の場合はインスリンの作用不足によって活動するのに必要なエネルギーが取り込めていないことで疲労を感じます。疲労を感じやすい場合はすでに糖尿病が悪化している可能性が高いです。年齢を重ねると疲れを感じやすくなるものと考える方は多いと思いますが、糖尿病の可能性もあるため年齢が原因と考えず早めに診察を受けましょう。


札幌駅前のオフィス街の中心にある当クリニックでは糖尿病をはじめ高血圧や高脂血症といった生活習慣病の予防に力を入れています。アクセスが良好なのでお仕事をされている方も気軽に通院できます。また胃カメラ検査による検診も行っており、専門的な治療が必要な際は専門病院のご紹介もしています。体調が優れない方や体のことが気になる方はお気軽にご相談ください。

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